興味のむくまま読んだ本♪

読んだ本の事を中心に。

カフェでは読書したい人もいるんです

こんにちは(*^^*)

 

カフェを利用してみると、利用者は様々に過ごされてはいますが、概ねパターンがありそうですね。

 

●おしゃべり

●勉強、仕事

●pcやスマホを使ってる

●まったり瞑想中⁉︎

 

そして、当然「読書」している人もいるわけで。

 

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こんな感じ?

あくまでイメージ図ね(^^)

 

そう。

複数での来店出ない限り、結構自分のやりたい事に集中していますよね。

 

***

 

この間入った某カフェ。

コーヒーを買って席に座るまで気にならなかったのですが。

 

落ち着いた途端、BGMが気になって、気になって…

 

音量が大きいんです。

つまり、うるさくて本読んでても集中を削がれる(>_<)

 

今考えると、駅改札横の店舗だったから回転良くしたいの?とも思うけど。

 

わざわざカフェに入って、くつろいで本を読みたい人もいるわけで。

 

すこーし配慮して頂けると、嬉しいんですけどねえ(^^;;

 

ご検討下さいませ〜(^^)/

 

 

 

 

 

 

本が読み進まない理由

今読んでる本はこちら。

 

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

 

 

読みたかった本を図書館で予約なしで借りられた。ラッキー♪

 

読み始めて見ると、本文中にも沢山の質問が書かれていて…


例えば。


「毎日の暮らしの中で、気づかないうちに、ストレスについてのどんな考え方を刷り込まれているでしょうか?」
とかね。

 

質問されたら答えたくなるでしょ?

 

本が面白いのに、全然進まない〜(^^;;

 

 

 

生い立ちと働くことの哲学が詰まった「ゼロ」

図書館で見つけて、後半部分のみ立ち読みしました。あー、正確には座り読み(^^;;

 

前半の自叙伝的箇所はそんなに興味が無かったので、省略です。

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 前半のホリエモンの生い立ちから、後半の彼の「働く」ことの哲学が述べられている本。
この構成の特性を生かし、親との関係性から自立や働くことに繋げた切り口が含まれていることが面白い。
また、どんな職場にでも多かれ少なかれあるだろう「愚痴・妬み・足を引っぱる」という同僚との関係性や感情的な側面にも考えが述べられている。
「ネガティブなことを考える人は、ヒマなのだ」と一刀両断する小気味良さに思わず拍手したくなった。

 

「人はメシを食うために働くのではない。自らの生を充実させるために働くのだ。」

この本で言いたい事はなんだったかと聞かれたら、この文に尽きるのではないか。