人の上に立つことの覚悟を学べる【女王の花】
今回は、マンガのご紹介。
今、「え〜っ⁈」って声が聞こえた気がする(^^;;
ホリエモンだってマンガの書評本出してるじゃない?
面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/12/31
- メディア: 単行本
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ハイ。言い訳です(๑˃̵ᴗ˂̵)
…と言うことで。
【女王の花】
マンガだから、表紙が全部並んだ方が楽しいと思って、こうなっています。
↓↓↓
国から邪魔者扱いされて他国の人質となった姫が、自国を国王の妾から取り戻して女王になるお話です。
一種の大河ドラマよね。
これは。
娯楽版として十分楽しめます。
でも。
この本の価値は、リーダーになりたい人やなるべき人が「人の上に立つ、とはどういうことか」ということを学ぶのにとてもいい教材になります。
「人を従え動かすものは、怯えや迷いをたやすく見せてはならない。
心に闇を持たねばならない。
弱さは闇で塗りつぶせ。」
この本では「国」という単位で表現しているが、リーダーである事は所属の大きさに関わらず、考え方の芯になるものを持たねばならない。
この本には、それが表現されている。
この本には厳しい言葉が連ねてあるが、覚悟を持って読めば、学びの宝庫でもある。
さあ、この本を読む覚悟はあるか?